[コメント]
「ムッK〜、調子はどう?」
「可もなく不可もなくってところですよ。今日は何の用ですか?」
「実はさぁ、こんなお手紙来てたんだよね〜」
「ほうほう、今話題のK奈川県警からではないですか。」
「うんうん、そうなんだ。それにしてもおもしろい相談だよね。」
「いやいやガチャPン、これはなかなかの真理ですぞ。誰だって身内は大切なものですよ。」
「う〜ん、そんなに大切かなぁ? ボクなんか一人でも生きていけるよっ!」
「本当にそうですか? ガチャPン一人でも本当に生きていけるのですか?」
「うん、そうだよ!」
「ほほう、では具体的にどうやって生活していくつもりです?」
「えっとねぇ、まずはご飯を作らなくちゃいけないよね。ボク一人しかいないけど、ボクは料理は苦手だから、近所のレストランで作ってもらえばいいや。」
「ガチャPン、誰もいないのですからレストランで料理をする人もいないんですぞ。」
「あっそうか、ちょっとうっかりしてたよ。だったらね、畑に埋まってる大根食べて我慢してるよ。」
「だから畑で大根を育てる人もいないんですよ?」
「え〜、そんなの困るよ。ダメじゃん、ムッK。」
「ダメなのはガチャPンの方じゃないですか。もう少し深く物事を考えることがガチャPンには必要ですね。」
「む〜偉そうにぃ。じゃあじゃあ、ムッKはどうなのさ。一人で暮らしていけるの?」
「私ですか? そりゃ出来ないこともないですけど、一応ムリと言っておきましょう。」
「なんかひっかかる言い方だなぁ。なんだいなんだい、ちょっと毛むくじゃらで冬は暖かいからっていい気になんなよなっ!」
「け、毛むくじゃらですとっ! 失礼な! それを言ったらガチャPンなんかは夏に便利な全身ハゲじゃないですか!」
「い、言ったなぁ!」
「そっちこそ!」
「こんなに頭にきたのも久しぶりだよ! もう許さないからな!」
「ほう、一体どうするというのですか、さぁ、言ってみてくださいよ。」
「ふん、ムッKが○○を××××したのをみんなにバラしてやるんだもんね!」
「な、なんですとっ! どうしてガチャPンがそれを知ってるんですか!?」
「へへん、ボクを甘く見ない方がいいかもね。他にも色々知ってるもんね。」
「う・・・・・・わ、わかりました。今回は私の負けでいいですよ。」
「わーい! 久しぶりにムッKをへこませたぁ!」
「ああ、さすがガチャPンですね(ゴソゴソ)、私なんか足元にも(ピッポッパ)、及びませんよ。(トゥルルル・・・トゥルルル・・・)」
「そう?そう? ようやくムッKもボクの凄さに気がついたみたいだね〜」
「ええ・・・・・・(トゥルルル・・・ガチャ、あ、もしもしK奈川県警さんですか・・・実は・・・)」
「ムッKももうボクに逆らおうなんて思わないでね。」
「・・・・・・・(はい・・・はい・・・お願いします・・・では・・・ガチャ)」
「あれ? どうしたのムッK。」
「あ、いや、何でもないですよ。それじゃ私はそろそろ帰りますので。ごきげんよう。」
「あ、あ、どこ行くんだよ〜! 行っちゃった・・・・・どうしたんだろね。きっと嬉しさの余りに泣いてるから恥ずかしくて行っちゃったんだね。そっかそっか。」
ピーポーピーポーピーポーピーポー
「あれ、何の音かな? なんかこっちにパトカーが一杯くるなぁ。・・・あれ、止まらないで突っ込んでくるぞ!? う、うわぁ!」
ガチャPン逮捕。
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