[コメント]
「ム、ムッK! 大変だよ、非常事態だ!!」
「ガチャPン、そんなに慌ててどうしたんですか?」
「kkkさんの家、爆発しちゃうってさ!」
「ほほう、それは大変ですねぇ。多分、爆弾テロの標的にでもなったんでしょう。まあせっかくですから早速助けに行ってあげましょうか。」
「そうだね、そうした方がいいよね? じゃあ早く行こうよ!」
「待ってください、ガチャPン。手ぶらでいっても何にもなりませんよ。ここは一つ、何か持って行きましょう。」
「さっすがムッK! よく気が利くね。じゃあ何を持って行ったらいいのかなぁ。」
「そうですなぁ、まずは・・・・・ニッパーですね。」
「ニッパー? あ、そうか爆弾の配線を刑事ドラマみたいにパチッって切るんだ、きっとそうだよ、うんうん。」
「それから・・・・・瞬間接着剤ですね。」
「接着剤? なるほど、爆弾が動かないように固定するんだね。そうだよ、そのほうが処理しやすいもんね、うんうん。」
「それに・・・・・ハンマーも要りますねぇ。」
「ハンマー? むむ、流石はムッK。堅い入れ物に密封されていたときは、それで叩き壊して爆弾を取り出すのかぁ。」
「最後に・・・・・やはりベニヤ板ですな。」
「ベニヤ板? う〜ん、これはいったい何に使うんだろ。ちょっとわからないなぁ。でもムッKのことだからきっと何かに使うんだろうな。」
「これだけあれば十分ですね。」
「うん、そうだね。これだけあれば爆弾なんて楽勝だよね。じゃあさっそく取り外しに行こうよ!」
「はい? ガチャPン、私がいつ爆弾を処理するなんて言いましたか?」
「えっ? 違うの? だってそのための道具をさっきから見繕ってたんでしょ?」
「いや、先ほどの道具は爆発で家が無くなっても、住み場所がなくならないように仮設住宅を作ってあげようと思ったんですけどねぇ。」
「・・・・・ムッK、ベニヤ板で作れるのは夏休みの工作課題で作る犬小屋くらいのものだと思うよ。」
「それでいいんですよ。」
「え? それはどういうこと?」
「ですから私はkkkさん宅に住んでるワンちゃんのために、犬小屋を作って差し上げようと思っていたのですけどねぇ。」
「じゃあkkkさん達はどうするの?」
「さあ、別にいいじゃないですか。私はただそこのワンちゃんを健康に育てて、美味しく頂こうと思っているだけですから。」
「そっかぁ、ムッKってば、なかなかいいこと言うね! じゃあさっそく犬鍋の準備をしようよ!」
「おやおや、気が早いですね。でもその前にしっかりと手は洗ってくるのですよ〜」
「ハーイ!」
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