TOP >> レトロゲームの迷宮 >> スーパーロボット大戦OG2 >> 第16話:第三の凶鳥




_スーパーロボット大戦OG2 (オリジナルジェネレーション2)



 第16話:第三の凶鳥

目的 ・タウゼントフェスラーの護衛(特定マスまで)
 →敵を全滅させる
味方
【初期】 パイロット;ユニット
ラーダ (シュッツバルト)
【増援1】 2PP
アラド (ヒュッケバインMk-2・M)
【増援2】 敵増援1出現後
リオ (ヒュッケバイン)
リン (AMガンナー)
リョウト (タウゼントフェスラー)
敵方
【初期】 パイロット:ユニット:HP:数
自律回路 (ガンセクト) 【4000】 ×9
【増援1】 初期部隊全滅 or 5PP
バイオロイド兵 (ヒュッケバインMk-2・M) 【5800】 ×15
【増援2】 最初の勝利条件を満たした時
メキボス (グレイターキン) 【150000】? ×1
 ※メキボスはHP80%以下で撤退
熟練度 タウゼントフェスラーに被弾させない
パーツ ガンセクト :リペアキット、プロペラントタンク
ヒュッケバインMk-2・M :サーボモーター
クリア後 :ブーストハンマー

【イントロダクション】

連邦統合府には、ホワイトスター陥落の報が既に伝えられていました。予想以上の敵戦力のため、ヒリュウ改を除く全艦隊の全滅は相当のインパクトです。直ちに宇宙軍の総力をもって異星人の撃退を命じるグライエン。インスペクターの登場は、彼らにとって予想していた出来事です。しかし、ホワイトスターが奪われた今、地球内部で揉めている状況ではなくなったということは、全員の一致した見解でした。グライエンは、自らのパイプをもって、ノイエDCのバンを説得する任にあたります。グライエンにとっても、地球存続は最優先課題なのです。

月・マオ社。アラドの経過は順調で、もう食事も人並み以上に食べれるほどに回復していました。いつものように、スクール時代の話をラーダに話すアラド。それによると、スクールではメイガス・ケーナズというコンピューターが彼らの教育を担当していたそうです。他に、アギラ・セトメ、クエルボ・セロ博士という名前がアラドの口から出てきます。何気ない話でしたが、クエルボという名前はラーダにとって衝撃でした。

クエルボとラーダの出会いは連邦軍の特殊施設。彼はマンマシーンインターフェースの開発者、ラーダはその被験者でした。その後、ある特殊プロジェクト発足時に、彼と彼女は同じ研究者としての時間をともに過ごしました。それはEOTI機関が設立され、クエルボが移籍するまで続いたようです。被験者だったラーダを救ってくれたクエルボ、彼が何故アラド達にこのような仕打ちをしているのか、ラーダの心が曇ります。

マオ社では、マリオン、カーク両博士のもと、引き続きヒュッケバインMk-3の調整が行われていました。パイロットと精神レベルでシンクロするため、コネクタから意識が逆流することもあるらしく、テストパイロットであるリオの負担は小さくありません。カーク博士がヒュッケバインMk-3を担当しているように、マリオン博士もビルトビルガーを担当していますが、こちらの方は大体の実装案は固まっているようです。

ホワイトスターの大規模な戦闘は、ようやくマオ社社長リンの耳に届きます。これを受け、全従業員をセラヴィスへ非難、および新兵器群の外部搬送を即断します。

既にAMボクサー、ビルガー、ブレード他各機、予備パーツ類は輸送機へ搬入し、あと工場に残っているのはシュッツバルト、AMガンナー、Mk-3程度です。時間がないため、リンはシュッツバルトを破棄しての脱出を考えていましたが、突如目の前にラーダの乗るシュッツバルトが現れました。どのみち、このままではインスペクターからの追撃をかわすのは難しいのです。ラーダは自分を盾にして、皆を無事に脱出させようという心づもりでした。

【ステージ攻略】

リンたちはラーダに後を任せて先に離脱するので、最初はラーダ一人で頑張らなければなりません。どんどんと敵に突っ込んで行きたいところですが、とりあえずマオ社の上でラーダを待機させておいて下さい。

2PP、敵はまったく攻撃を仕掛けてきません。どうやら、マオ社での戦闘は避けたい事情がある様子。と、そこに当然、工場内から量産型のヒュッケバインMk-2が出現します。なんと、アラドが搭乗していました。通常装備に加え、何故か鉄球まで装備している特別仕様です。

4EPまでにガンセクトをアラドだけで倒すと、特別仕様の鉄球(ブーストハンマー)を継続して使用することができます。非常に簡単なハードルなので、是非、アラドだけでガンセクトを全滅させて下さい。

ガンセクトを全滅させると、MAP南から敵ヒュッケバインMk-2・Mが大量に出現します。それと同時に、マオ社から社長のリン・マオが凶鳥ヒュッケバイン、リオがAMガンナーに搭乗して戦場に戻ってきます。リョウトは、新型機や予備パーツが格納されている輸送機タウゼントフェスラーに乗って友軍ユニットとして登場し、熟練度獲得条件が「タウゼントフェラーを無傷でMAP南端まで誘導する」という内容に変わります。

リョウトは毎ターン集中を自動的にかけていますが、あとはひたすら全速力で南下するだけなので、このままでは熟練度を獲得することは難しいでしょう。ですから、どれだけ速く味方機を先行させて敵を落とすかが勝負になります。このため、アラドでガンセクトを全滅させるのは、必ず味方フェーズでやること。

増援出現後の戦術としては、リオのAMガンナーを南へ突っ込ませ、リンは南西へ、アラドは南東の部隊を目指して進ませます。ラーダも南でいいです。敵は、左右の部隊が先に動き、次のEPから中央部隊が進軍してくるので、先に両翼を叩いておきましょう。うまく敵を誘導できると、AMガンナーのMAP兵器(+熱血)で3〜5機を一気に葬り去れます。(ラーダの祝福も忘れずに)

あと1ターンで脱出ラインに到達するというあたりで、タウゼントフェスラーも1回は敵から攻撃を受けてしまうと思いますが、そんなときはリョウトの集中に祈るしかないですね。セーブだけ忘れずに。


タウゼントフェスラーが脱出ラインに到達するか、敵が全滅すると、輸送機の目前にメキボスが出現します。メキボスは輸送機のスラスターを破壊すると、リンたちに通信回線を開いてきます。

メキボスは自分のことをインスペクターだと名乗りますが、ヒュッケバインに乗るリンには、意味ありげな言葉を投げかけます。ヒュッケバインはバニシングトルーパーという別名でも呼ばれており、それは研究中に爆発して基地を一つ消滅させたことに起因しています。メキボスは異星人にも関わらず、何故かその事件に触れてきました。リン、カーク博士は何か知っている様子。

そんな話もそこそこに、メキボスはリンたちが持つ全ての機体を明け渡せという要求を突きつけてきます。当然、そんなことには応じられません。結局は、メキボスを相手に戦うことに。

メキボスの乗るグレイターキンの攻略はラーダの感応にあると言ってもいいでしょう。リン・マオのヒュッケバインにブラックホールキャノンを撃つ余力があるなら、ラーダに感応をかけてもらい、熱中+ひらめきで10000弱のダメージを与えることが出来ます。他に、アラドのハンマー攻撃も必中+ひらめきで行けます。多分、リオを参加させなくとも、メキボスのHPを80%以下にすることは難しくないでしょう。この方法がきつい場合、5ターン逃げていれば、勝手にイベントが発生します。

メキボス登場の次ターン、輸送機から博士2人の脱出準備は整いましたが、リョウトは脱出を拒否し、Mk-3を起動させることを選びます。今回の極限状態とリョウトの適正を考慮し、カークはT-LINKをサブシステムに回すならMk-3を起動させてもいいと許可を出します。これでイベント発生の布石はできました。

先ほど述べたように、5ターン経過するか、メキボスのHPが80%を切ると、「そろそろ終わりにするか」とメキボスが切り出してきます。ここで、タイミング良くヒュッケバインMk-3が起動、メキボスに攻撃を仕掛けます。しかし、メキボスに決定打を与えるには至らず、逆に追い詰められるリョウト。

もうだめかと思ったその時、ヒュッケバインMk-3の反応が急激に変化し、メキボスのグレイターキンを弾き飛ばしました。マリオンが呟いた「ウラヌス」という言葉。この機体には想像を超える力が秘められているようです。そのまま、リオの乗るAMガンナーとドッキングして合体攻撃「フルインパクトキャノン」を放ち、なんとグレイターキンの推進系システムを破壊してしまいます。その場にいた全員が息を呑む光景でした。

そして、この機に乗じ、リン・マオたちは月面から離脱します。

▼メキボス / ●リオ
 ▼「命乞いをしても、もう遅いぜ!」
 ●「誰がそんなことするもんですか!あなたにMk-3は渡さないわよ!」
 ▼「黙りな!そんな口を利いてられるのは今のうちだよ!」
▼メキボス / ●リン・マオ
 ●「お前達の狙いは新型機だけではあるまい・・・・・」「私の会社の工場も手に入れるつもりなのだろう?」
 ▼「そうさ。お前達の機体を頂くだけじゃ、なかなか数が揃わねえからな」
 ▼「今後は工場で一気に大量生産ってわけだ」
 ●「それがお前達のやり口か・・・・・!」
 ▼「他にもあるぜ。種を蒔き、刈り取る・・・一部の連中は気づいていたみたいだけどな」
▼メキボス / ●アラド
 ▼「量産型のヒュッケバインは間に合っている。お前はここで死にな」
 ●「や、やっぱし!?」
▼メキボス / ●ラーダ
 ▼「旧式に用はねえ。死んでもらうぜ。」
 ●「そうはいかない・・・・!輸送機は守ってみせるわ!」

【クリア後】

マオ社が襲われたことを考えると、ムーンクレイドルもすでにインスペクターの手に落ちていると考えるのが自然です。やつらは、地球側の兵器を量産して、軍備を拡大していくのでしょう。これから体制をどのように整えるのか・・・・・そこにヒリュウ改から通信が入ります。

レフィーナからホワイトスターでの出来事を知らされるマオ社の面々。ムーンクレイドルや他の月面都市からの音信はすでに取れません。ホワイトスター奪還のため、一度L4宙域で体制を整えようとするレフィーナに、ギリアムは地球へ進路を取るよう依頼してきます。インスペクターの行動を考えれば、地球のテスラ・ライヒ研究所にある特機も奪還対象である可能性は高く、仮にインスペクターに奪われたとすると、その損害は非常に大きいです。こうして、ヒリュウ改の一行は地球を目指します。

ホワイトスター内部では、メキボスからマオ社占領に関する報告を聞いていました。工場ラインはウイルス混入のためしばらく使い物にならず、機体データも全てダミーに差し替え済。しかし、ムーンクレイドルでの兵器量産にはまったく問題がないようです。次の攻撃目標は北米地区、特にテスラ・ライヒ研究所であると指令を下すウェンドロ。シュウ・シラカワとグランゾンの行方も調査するようヴィガジに命じ、いよいよ地球への本格攻勢へと移っていきます。
(2005/2/21)
獲得熟練度 難易度 総ターン数 資金 エース
15 156 362020 アラド (LV:19) 撃墜数:29


※各人物像はちょーほーいんが製作しましたが、著作権は販売元/開発元に属するものであり、著作権元からの指導には従うことをご了承下さい。

>>前に戻る >>スポンサー1 >>スポンサー2 >>スポンサー3