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_ファイアーエムブレム 聖魔の光石



_誠実なる騎士 フランツ
【ルネス王国】
名前 登場時クラス 説明 成長率 装備
フランツ 5章外伝
ソシアルナイト
『ルネス王国に仕える騎士。真面目でやさしい性格』。その柔和な顔つきとは裏腹、ものすごい成長を遂げてくれる。コイツをグレートナイトにして敵陣に突っ込ませれば、敵は壊滅するんじゃないかと思うほど。アメリアとセットで運用すると心強い。1章から使用可能。
S

第1段階 (条件) 第2段階
ソシアルナイト →(騎士の勲章) パラディン
グレートナイト

誠実なる騎士 フランツ
×

個別エンディング (ネタバレのため、見たい人は↓の文を反転させて下さい)
その誠実なる忠誠は変わる事なく、後もルネスで騎士を勤めた。
持ち前のやさしい性格で、民たちからの評判もとても良かったらしい。


辞世の句 (死に際の一言)
「すみません、ゼト将軍・・・」




_支援会話詳細
【フランツ×ゼト】
コメント:
フランツは名門騎士一族の一人だそうで。成長率だけならフランツのそれはゼトを圧勝してますよ。
1回目  フ「将軍!」
 ゼ「フランツ、首尾はどうだ?」
 フ「はい、まだまだ力は伴いませんが、僕もルネス騎士団の一員です。
   将軍のように、エイリーク様たちを全力でお守りする所存です。」
 ゼ「よし、いい心掛けだ。入団当時に比べれば、面構えも立派になったものだな。」
 フ「ほ、本当ですか?将軍、本当にそう思います?」
 ゼ「ああ、本当だとも。入団当時の心許ない印象が消えている。
   フランツが私の年齢になる頃には、きっと剣も槍も大した腕になるだろう。」
 フ「ほ、本当に?将軍、本当に本当ですか?」
 ゼ「・・・ああ、本当だが・・・今は戦闘中だぞ、フランツ。舞い上がってないで、目の前の敵に集中しろ。」
 フ「はい!!必ずや将軍の部下の名に恥じない働きをしてまいります!」
 ゼ「武勲を焦るんじゃないぞ。無理はするなよ。」
 フ「はい!」

2回目  フ「あ、将軍!」
 ゼ「おぉ、フランツか。また成長したようだな。まだまだ固いところもあるが、剣も槍も着実に腕を上げているぞ。」
 フ「ほ、本当ですか?将軍、本当にそう思います?」
 ゼ「・・・私が誉めると、どうしてそのように問いただすのだ?」
 フ「あ、すみません・・・将軍に誉めていただくと、ついうれしくて。我らがルネス騎士団を率いる【真銀の騎士】ゼト将軍は、
  僕にとって憧れの存在なんです。」
 ゼ「ははは・・・お世辞のつもりか、フランツ?」
 フ「本当です、将軍。・・・ルネス城がグラド軍に襲われた日、将軍は傷を負いながらも多数の敵を振り切り、
   見事に脱出を図られました。そしてエイリーク様を単身でお守りしながら、無事にフレリアまでたどり着かれました。
   もし僕だったら、とてもそれだけの事を成し遂げられたとは思えません・・・あれほど不可能を可能にできるのは、
   僕が知る限り、将軍お一人です。」
 ゼ「そんなに持ち上げられたら、フランツの見ている所で失敗はできんな。・・・しかし、君はまだまだ若い。
   私を越えるほど、もっと成長するだろう。自分に自信を持て。
   私は君に期待している。その腕と心を、戦場で鍛え上げろ。」
 フ「ほ、本当ですか?将軍、本当にそう思います?」
 ゼ「・・・フランツ・・・しつこいぞ。」
 フ「し、失礼しました!」
 ゼ「さぁ、気を引き締めてそろそろ行くぞ。フランツ、ぬかるなよ!」
 フ「はい、将軍!将軍の背中は僕が死守いたします!」・・・

3回目  ゼ「頑張っているようだな、フランツ。」
 フ「あ、将軍!!お怪我はありませんか?将軍のほうからお声をかけてくださるなんて、嬉しいです。」
 ゼ「いちいち大げさなヤツだな、君は。・・・だがな、フランツ・・・本当に嬉しいのは、私のほうだよ。」
 フ「・・・??どういうことですか?」
 ゼ「私がまだ見習い騎士だった頃、私にも憧れてやまない騎士がいた。その方は、剣にも槍にも優れた猛将で、
   主君に絶対的忠誠を誓うその姿に、我ら見習い騎士たちは、騎士道とはいかにあるべきかを教わったよ。
   10年前、世界最強と言われていた暗殺者がルネスに身を隠しているという情報を得てな。
   こちらの動きがその男にもれないようにたった一人で逮捕に向かわれ、
   一騎打ちの末、見事に討ち果たしながらも、その時の怪我が元で亡くなられたが・・・」
 フ「10年前? ・・・!!それは、もしかして・・・」
 ゼ「・・・そうだ、フランツ。当時、ルネス騎士団の長を務められていた君のお父上だ。」
 フ「・・・父が亡くなった頃、僕はまだ幼くて、残念ながらほとんど記憶がないんです。
   すでに母も亡くなってましたから、兄フォルデと僕は、いつも2人きりでした。
   滅多に帰らない父への子供じみた恨み言を僕が泣きながら口にするたび、
   「父さんは王家を守るため、立派に努めを果たしてるんだ」と、兄は僕を慰めながらも、誇らしく、
   でも、やはり少し寂しげに語っていました。・・・今でも覚えているのは、
   戦闘で受けた深い刀傷が残る広い背中・・・たまに父が帰ってくるとその背中に登って、
   兄と僕は、よく父を取り合ったものです。勇敢な騎士だったと聞かされて育ちましたが、
   僕の記憶の中には、傷だらけの背中しか・・・」
 ゼ「・・・記憶には残っていないかもしれないが、フランツ、君はお父上の生き写しのようだ。
   剣のさばき方、槍の構え、そして、主君への確固たる忠義の心・・・君には間違いなくお父上の魂が宿っている。
   私が憧れ、目指してきた騎士の息子であるフランツ、君と共に、同じ志を持って戦いに挑めることになろうとは、
   誠にもって、私は幸せ者だよ。」
フ「そ、そんな風に言っていただいて、本当にありがとうございます、将軍!僕、いつか必ず兄を越え、父を越え、ルネス騎士団一の騎士になります。ルネス王国の復興のために、将軍のお側で、将軍と共にがんばります!」
ゼ「ああ、頼んだぞ、フランツ。共にルネスのために力を尽くそう。」
フ「はい、将軍!」

1章にて:  ゼ「フランツか、よく無事でいた。」
 フ「は、はい・・・ゼト将軍も・・・」
 フ「将軍さえいてくだされば、我々ルネス騎士団は絶対負けません!」
 ゼ「フランツ、私と共にエイリーク様をお守りするのだ。行くぞ。」
 フ「はい、将軍!」


特定エンディング (ネタバレのため、見たい人は↓の文を反転させて下さい)
調査中



【フランツ×ギリアム】
コメント:
なし
1回目 調査中

2回目 調査中

3回目 調査中

特定エンディング (ネタバレのため、見たい人は↓の文を反転させて下さい)




【フランツ×フォルデ】
コメント:
なし。
1回目 調査中

2回目 調査中

3回目 調査中
8章にて  フラ「兄さん!」
 フォ「よ フランツ。元気にしてたか?」
 フラ「兄さんこそ・・・グラド軍に捕らえられたと聞いてとても心配していました。」
 フォ「俺はエフラム様のお付きだぜ。あの人にくっついてりゃそうそう死なないって。」
 フォ「もういやってほどやばい目にはあうけどな。ん?お前ちょっと背伸びたか?」
 フラ「はい、僕も見習いを終えてルネス騎士の一員です。ゼト将軍のような立派な騎士を目標にこれからもがんばります。」
 フォ「将軍を目標にねえ・・・・・・俺は?」
 フラ「あ!も、もちろん兄さんも目標です!」

特定エンディング (ネタバレのため、見たい人は↓の文を反転させて下さい)
調査中



【フランツ×アメリア】
コメント:
純愛カップルです。お互いを守る剣と盾になるそうですが、痴話喧嘩になったらどっちが強い?
1回目  フ「あっ、きみは確か・・・そうそう、アメリア。」
 ア「えっ?あっ。ええっと・・・そっか、フランツさん!」
 フ「うん、そうだよ。どう?もうこっちの軍には慣れた?」
 ア「はい。正直グラド軍に入ったときよりも、だんぜん馴染みやすくて・・・あたしと同じくらいの年の人たちだっているし、
   なんだか少し安心しました。」
 フ「そうだね、僕達二人も、きっと同じ歳くらいだし。よし、じゃあ、きみと僕とはライバルだ。」
 ア「ええっ!そ、そんな・・・・」
 フ「どうかな?」
 ア「い、いきなり・・・?あ、あのっ、そのっ・・・しょ、勝負したり・・・するんですか!?」
 フ「いや、別に直接戦ったりするわけじゃないよ。お互い、もっと強くなれるように頑張るんだ。
   僕はきみに負けないように、きみは僕に負けないように。今よりも、もっと強い自分になれるように努力する。
   一人で頑張るより、そういった相手がいた方がきっといいと思うんだ。」
 ア「あっ、それなら・・・でも、どうして?」
 フ「うん、あのね。その・・・実は僕の兄さんもルネスの騎士なんだけど、兄さんには昔からそういう人がいて・・・
   ずっと、ずっとうらやましかったんだ。二人はいつもお互いを意識して競い合い、言い争いとかも結構あったけれど・・・
   心の中では相手を認めてて・・・なんか、憧れてたんだ。」
 ア「あ・・・う・・・あ、あたし、そんな立派な人たちとは・・・」
 フ「あはは、そんなの関係ないよ。立派とか、立派じゃないとか・・・そんなのじゃないんだ。ただ、そういった相手が、
   本当は誰にだって必要なんだと思う。それに、もうきみも一人前の兵士だろ?」
 ア「い、一人前とか・・・まだ半人前が抜けないというか・・・」
 フ「僕も似たようなもんだよ。だからさ。お互い、頑張ろう。」
 ア「は、はいっ!フランツさんの期待に応えられるかどうか分かりませんけど・・・でもっ、頑張りますっ!」
 フ「うん、よろしく、アメリア。」
 ア「はい!」

2回目  ア「あっ、フランツさん!」
 フ「アメリア、フランツでいいよ。」
 ア「ええっ?でもっ、」
 フ「僕達はライバルだからね。それに、そんなに丁寧な言葉遣いもいらないよ。」
 ア「あっ、はい。フランツさん。」
 フ「あはは。だからいいって。」
 ア「あっ。じゃ、、じゃあ・・・わかったよ、フランツ。」
 フ「うん。」
 ア「あはっ、なんだかちょっと・・・照れる・・・」
 フ「ところでアメリアはさ、この戦い・・・どう思う?」
 ア「えっ?」
 フ「僕は未だに納得いかないんだ。グラドがルネスを侵略してきたこと。ルネスとグラドは友好関係にあったし、
   エフラム様やエイリーク様も、グラド帝国のリオン皇子とは仲が良かったって聞いてる。やっぱり、何かがおかしいよ。
   国や人の友好や友情って、そんなに簡単に破れるものなのかな・・・
   もしかすると、エフラム様やエイリーク様だったら、何か詳しい事情を知っているのかもしれないけれど・・・」
 ア「あたしは・・・」
 フ「あっ、ゴメン!アメリアの国のこと、悪く言って・・・」
 ア「ううん、あたしも、グラド帝国の今回の行動には疑問を感じていたの。あたし、田舎だったけど、生まれも育ちも
   グラド帝国の地だったの。グラドって、かつてこの大陸を救った勇者様の名で、その人が創った国でしょう?
   それがあたし・・・小さいときから、ずっと嬉しかったのに・・・自分が生まれたのは、正義の国なんだって思ってた。
   だけど、今回の戦いは・・・」
 フ「アメリア・・・ごめん・・・今回の戦い・・・きみにとってはつらいものだね・・・」
 ア「ううん、フランツ。ありがとう。でもあたし、やっぱりルネスに侵攻したグラド帝国は間違っていると思う。例えそれが、
   グラド帝国自体の幸せをつかむものだとしても、他の国や人々の幸せを踏みにじって手に入れるなんて・・・
   そんなの、やっぱり間違ってるよ!あたし、この戦にはグラドの兵士として参戦したけど・・・でもやっぱり、あたしは・・・
   あたしの、自分の思う正義を・・・信じたい! そう・・・思う。」
 フ「アメリア・・・きみの祖国への想い、そしてそれ以上に正義を思う心・・・そして優しさ・・・よく分かったよ。
   もし僕に、できることや聞けることがあったら、何でも言って欲しい。僕達はライバルであると共に、
   もう信じあえる仲間なんだから・・・」
 ア「フランツ・・・うん、ありがとう・・・」
 フ「僕もきみに負けないよう、頑張るよ。」
 ア「うんっ、あたしも頑張る!」

3回目  フ「そういえばアメリア。一つ聞いていいかい?」
 ア「なに?」
 フ「きみはどうして兵士に?」
 ア「!・・・・・・・・・・・・あたしね、独りになっちゃったの。」
 フ「アメリア・・・?」
 ア「あたし、小さい頃はお母さんと・・・辺境の、小さな村で二人で暮らしてたの。
   でも、ある日ね・・・お母さん、山賊に連れていかれちゃった。」
 フ「!!」
 ア「物心ついた時には、お父さんはいなくて・・・お母さんがたった一人の家族だったのに・・・
   お母さん、病気で・・・体が弱かったのに・・・」
 フ「・・・・・・」
 ア「山賊がやってきた時・・・あたしは、ベッドの下で・・・ただ・・・震えてた・・・」
 フ「アメリア・・・」
 ア「ま、守りたかったの!強く・・・なりたかったの!例え勝てなくても・・・戦いたかった!
   自分の大切な人を、守れるように・・・って・・・うっ・・・・・・・・・」
 フ「・・・・・・そうだったんだね、アメリア・・・話してくれて、ありがとう。ねぇ、アメリア。聞いて欲しいんだ。
   僕にも・・・両親はもういないんだ。」
 ア「フランツ・・・も・・・?」
 フ「うん・・・でもまぁ、兄さんがいたけどね。でも、僕は母上を覚えてない。だけど、なんていうのかな。
   だからこそ、一生懸命に生きようと思ったよ。亡くなった父上や母上の分まで僕が生きて、
   そして幸せになってやるんだ! ってね。そしてアメリア。きみも・・・一生懸命なんだね。
   一生懸命、自分を信じて、力一杯、生きてる。努力して、頑張って・・・
   きみの理想がどこにあるかは今の僕には分からないけど・・・良かったら僕も、
   きみと一緒に道を歩かせてくれないかな?僕は僕の道を行くけど、
   きっと・・・僕らの道は、同じ方向に向ってると思うよ。」
 ア「フ、フランツ・・・?」
 フ「だめかい?」
 ア「ううん!違うの、嬉しいの!フランツ・・・!!」
 フ「アメリア、きみは僕が守るよ。」
 ア「フランツ・・・ありがとう・・・ほんとに、ほんとに嬉しいよ。でも・・・だから・・・あたしもあなたを守りたい。
   これでも、ほらっ、一応・・・兵士のはしくれだから・・・ねっ?だから・・・あたしは、あなたを守る盾になる・・・」
 フ「なら、僕はきみを守る剣になるよ。これからは、2人で行こう。アメリア。きみは独りじゃない。」
 ア「フランツ!」


特定エンディング (ネタバレのため、見たい人は↓の文を反転させて下さい)
フランツはアメリアを自国ルネスへと連れ帰った。
ルネス軍でわずかな間だけ兵士として働いたアメリアだったが、フランツとの結婚を期に引退する。
やがて2人の間には娘が生まれる。
父の誠実さと母の明るさを受けついだその子も、のちにルネス王家に仕える騎士となった。





【フランツ×ナターシャ】
コメント:
なし。
1回目  フ「ナターシャさん。」
 ナ「フランツさん。どうです、無事でやっておられますか?」
 フ「あっ、はい。ありがとうございます。大きな問題はありません。ナターシャさんもご無事のようですね。安心しました。」
 ナ「はい。皆様が色々とフォローをして下さるおかげで、何とか生き残ってこれました。
   私が無事なのは、皆様のご活躍あってこそ。とても、感謝しています。もちろんフランツさん、あなたにも。」
 フ「いいえ、ナターシャさん。僕の力など、本当に微々たるもので・・・」
 ナ「フランツさんは控えめな方ですね。本当の事ですよ。」
 フ「ありがとうございます。」
 ナ「ところで、フランツさんは、変わったかばんをお持ちなのですね。」
 フ「えっ?」
 ナ「支給されてるものとは随分違うし、他の騎士の方にも、あまり持っていらっしゃるのをお見かけしないような・・・」
 フ「ああ、これですか。実はこれ、僕が自分で作ったんです。」
 ナ「えっ、そうなのですか?」
 フ「この横のは水筒をさす所で、こっちのは保存食を入れる所になっています。
   これが薬草入れで・・・色んなものがすぐに取り出せるようになっています。
   あと、馬に下げても大きく揺れないようにしてあったり、片方の肩でも両肩にでも、
   背負い易いように工夫してあるんです。」
 ナ「すごいですね!フランツさんは、とても器用だわ。」
 フ「ありがとうございます。僕の取り柄といったら、これぐらいで・・・
   あの、良かったら今度ナターシャさんにもお作りいたしましょうか?」
 ナ「えっ、本当ですか?嬉しいですわ。ぜひお願いいたします。でも・・・本当によろしいのですか?」
 フ「はい、もちろんです。おまかせ下さい。」
 ナ「ありがとうございます、フランツさん。」

2回目  ナ「フランツさん、この間作って頂いたカバン、とても使いやすいですわ。」
 フ「本当ですか?良かった・・・お役に立てて幸いです。僕のものよりも、少し軽くしておいたんです。」
 ナ「本当にありがとうございます。これからも、大事に使いますね。あっ、いたっ!」
 フ「!!大丈夫ですか、ナターシャさんっ!どうされました!?」
 ナ「か、髪が・・・」
 フ「あっ・・・髪の一部が装飾品に挟まれて・・・つ・・・」
 ナ「あっ、だ、大丈夫です。僕がやりましょう。」
 フ「すみません。お願い致します。」
 ナ「・・・」
 フ「・・・・・・取れましたよ、ナターシャさん。」
 ナ「ありがとうございます。」
 フ「あっ、髪が・・・!そうだ。少しお待ち下さい。ええっと・・・」
 ナ「?」
 フ「」あっ、ありました。
 ナ「くし・・・?」
 フ「髪が少し乱れてしまいますので、よろしければ、これで整えましょうか?」
 ナ「は、はい。それではお願いします。でもそのくしは・・・」
 フ「では、失礼します・・・・・・」
 ナ「・・・」
 フ「・・・このくし、実は母の形見なんです。」
 ナ「フランツさんの・・・お母様の・・・」
 フ「はい。今回家を出る時に、何か大きなことが起こる予感がして、お守り代わりに・・・って持ち出したんです。」
 ナ「普段は、兄の描いた母の絵の前に飾ってあったのですが・・・」
 フ「そうなのですか・・・」
 ナ「はい・・・」
 フ「・・・・・・どうぞ、終わりました。」
 ナ「あ・・・・・・自分でやるよりも、ずっといい感じ・・・やっぱり、フランツさんは器用なのですね。
   なんだかフランツさんが近くにいて下さると、心強い気がいたしますわ。」
 フ「そんな、お役に立てて幸いです。」
 ナ「いいえ、本当にありがとうございます。これからも宜しくお願いいたしますわね。」
 フ「ええ、こちらこそ。よろしくお願いいたします。」

3回目  ナ「最近頑張っておられますね。」
 フ「あ、ナターシャさん。いえ、僕など本当にまだまだ未熟で・・・」
 ナ「フランツさんは真面目で一生懸命ですもの、きっと今よりも、もっともっと強くなって、
   とても立派な騎士になられると思います。」
 フ「あ、ありがとうございます・・・でも僕は、特に槍や剣の腕が優れているわけでもないし、
   体格は小さい方ですし・・・戦力としては他の人に比べると、まだまだ本当に・・・」
 ナ「騎士には色々なタイプの方がいます。天才的な技の冴えを持つ方もおられれば、
   大きな体の力自慢の方もいらっしゃいます。でも、フランツさんにだって他の方に負けない
   素晴らしいものがありますわ。」
 フ「僕に・・・ですか?」
 ナ「はい。フランツさんには、まっすぐな心があります。それは、どのような槍などよりも強く、
   何かを貫き通す力があるはずですわ。もっと自信を持って下さい。」
 フ「ナターシャさん・・・・・・・・僕の・・・心・・・ありがとうございます。
   ナターシャさんのおかげで、何だか自信が湧いてきました。」
 ナ「良かったですわ、フランツさん。」
 フ「あっ、そうだ。ええっと・・・」
 ナ「?あっ、それは・・・」
 フ「はい。この間のくしです。これ、よろしかったらナターシャさんが持っていて下さい。」
 ナ「フランツさん・・・?」
 フ「これを持っていたおかげで、僕はこれまで無事でやってこれたと思うんです。
  だから、ナターシャさんに持っていて頂ければきっと・・・」
 ナ「・・・・・・いけないですわ、フランツさん。それはやはり、あなたが持っておくべきです。」
 フ「ナターシャさん?」
 ナ「あなたのお母様は、そのくしを持っている『あなた』を、見守っておられるのですわ。
   お母様のご子息であるあなたが大切に持っている事に、意味があると思うのです。
 フ「ナターシャさん・・・」
 ナ「でも・・・ありがとうございます。フランツさんの気持ち、嬉しいです。・・・・・・
   フランツさん・・・この戦い・・・フランツさんが側にいて下さったから、私、安心して戦えたんです。」
 フ「そんな・・・大げさですよ。」
 ナ「いいえ、本当に。私には、お守りよりも何よりも、今こうして側にいてくれるフランツさんが、
   何よりも一番、頼りになる存在なんです。これからも、よろしくお願いしますね。」
 フ「は、はい!こちらこそ、これからもよろしくお願いします。」
 ナ「そして、平和な・・・ルネスもグラドもその他の国々にも争いの無い、そんな世界を取り戻しましょう。」
 フ「もちろんです、ナターシャさん。・・・そのためにも必ず・・・勝利を!」
 ナ「ええ、頑張りましょう。」
 フ「はい!」


特定エンディング (ネタバレのため、見たい人は↓の文を反転させて下さい)
調査中



【フランツその他会話】
1章にて:  フ「エイリーク様、ご無事でよかったです!」
 エ「フランツ、あなたもよく無事で・・・」
 フ「は、はい!フレリア領でギリアム殿に会い事情を説明していたのですが・・・」
 フ「その時、国境のミュラン城でフレリア王女ターナ様が危ないと聞いて、慌ててギリアム殿と共にここへ・・・」
 エ「ターナがここに・・・?フランツ、急ぎましょう。」
 フ「はい!」




※各人物像はちょーほーいんが製作しましたが、著作権は販売元/開発元に属するものであり、著作権元からの指導には従うことをご了承下さい。

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