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_コンバットライブズ


.タイトル コンバットライブズ
.ジャンル SFC:アクション
.発売日/メーカー 1992年12月23日 / テクノスジャパン
.進み具合 2面までクリア。(2004/1/4)




SFCのストリートアクションモノといえば、誰でも真っ先に思いつくのが「ファイナルファイト」、FCも含めれば「双載龍(ダブルドラゴン)」も有名ですよね。そんな名作の尻馬に乗るようなゲームがこの「コンバットライブズ」。

そもそもライブズという言葉が意味不明です。いくら辞書を漁っても的を射た回答が帰ってきません。これがダブルドラゴンを生み出したテクノスジャパンの実力なんでしょうか?

はやる気持ちを抑えて、さっそくゲームを開始しましょう。


_WTCでグラウンド・ゼロを叩き潰せ!

キャラ選択
最初のイントロダクションから突っ込みどころが満載ですね。まず、コンバットライブズがチーム名だということは辛うじて分かりましたが、いったいナニを目的に活動しているのかがまったく伺えません。また、この頃はジュリアーニ市長も辣腕を振るっていなかったとはいえ、悪の中心地と明言しちゃうのは大丈夫なんでしょうか。

極めつけは、全米を統括するグループの名前が「グラウンド・ゼロ」。背景にはワールドトレードセンタービルが描かれています。シャレになってません。1992年のこととはいえ、何か予言めいたものを感じます。さてはビンラディン、このゲームをやりこんでいたか!


セレクト1面
キャラクターは全部で3人。万能系/パワー系/スピード系から選択します(左図)。今回は万能型を選びました。職業はバーサーカーだそうです。ホントに万能?

最初はニューヨーク市街でチンピラとのストリートファイト(右図)。このあたりはファイナルファイトとまったく一緒。違う点といえば、絵がしょぼい、ワザがしょぼい、操作性がしょぼいくらいで、まだまだ耐えられます。どうせディフォルメするんだったら、せめてダブルドラゴンの操作性に近づけてもらえれば(同じ会社なんだし)もうちょっとやる気になるんですけどね。さては、これもグラウンド・ゼロの仕業ですか?

アルマジロ
チンピラを全員倒すとボスのデブゴン(勝手に命名)が登場します。「オレが貴様を片付けてやる」という勢いで襲い掛かってきましたが、苦戦しながらも見事に撃退。プレイヤーがちょっと髪型を変えていますが、別にイメチェンしたわけではなく、コンティニュー時のキャラクターをスピード系オヤジに変えたからです。どのキャラも顔が一緒のようですがブラザーなんでしょうか。最後にグラウンド・ゼロについて聞き出そうとしたのですが、どうやらデブゴンはただの下っ端だった模様(右図)。かわいそうなのでこれ以上触れないことにします。

2面は遊園地です。ピエロとマジシャンが思い思いの攻撃をしてきます。普通、遊園地のピエロやマジシャンは数人だと思うのですが、この遊園地は違うようです。ビジターの要望を取り入れた結果がコレなんでしょうか。だとすると、ここの遊園地は観覧車を壊してサーカス小屋でも建てた方が収益性の向上に寄与するんじゃないですかね。

ピエロとマジシャンを全員退職に追い込むと、サラマンダー様のご登場です(下左図)。自分のことを様付けで呼ぶヤツは大抵賢くないですが、このサラマンダー(ただの火吹き男)をそれに輪をかけて賢くなさそうです。付き人のピエロに同情を禁じえません。さっさと倒してしまいましょう。


火吹き男を倒すとグラウンド・ゼロについて聞き出すことができます(右図)。モヒカンをハゲ呼ばわりするあたり、主人公もあまり育ちがいいとは言えませんが、あれだけ威張っていながら「下っ端なのでわかりません」と泣き言を言うハゲには同情の余地はないので問題ないでしょう。





ここまできて、このゲームの恐ろしさを思い知りました。各面をクリア後にはパスワードが表示され、いつでもそこから再開できるようになっているのです。親切設計というか無駄な機能というか、このゲームを2度以上やることなどきっとないと思います。それなら面セレクト機能を加えるだけで十分のような・・・・

リクエストがあればこの先も攻略/レビューを続けます。
でも、そこのアナタ、この先をホントに見たいですか?私は見たくありません。
(2004/01/04)


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