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10あるシナリオから舞台を選択できますので、できるだけ派手な戦いが出来るように、6・決戦アクシズのシナリオを選びました。軍勢はアクシズ軍を選択です。
開始直後、左のような全体画面に切り替わります。どうやら、今回の舞台は地球圏全体のようですね。アクシズ、ソロモンといった有名どころはもちろん、フィフスルナやグラナダなど、通好みの拠点まで用意されてます。
今回のシステムは、各軍とも艦隊を単位にしており、艦隊自体は「旗艦」、「量産型艦」、「試作MS」、「量産型MS」の4種類から構成されてます。右上の画面を見れば分かるように、司令官とパイロットを指定することができ、それぞれ旗艦と試作MSに搭乗させることができるのです。開発コマンドを使用すれば、さらにレベルの高い戦艦やMSが生産できるようになるのは、従来のシリーズと同様。
自軍にはハマーンを筆頭にマシュマー・グレミー・プルツーなどが揃っていましたので、第1艦隊指令をグレミー、エースパイロットはプルツーにしておきました。半開きのまなこが気になりますが、一応、キュベレイに乗せて雰囲気を出しております。
さて、艦隊編成が完了したら、さっそく敵地へ進軍ですよ。アクシズ軍は左上のサイド6からスタートするのに対し、連邦軍は右上のサイド3が本拠地なので、最短ルートで進めば、サイド5→ア・バオア・クー→グラナダ→サイド3、という流れなんですが、これじゃお金が全然貯まらないので、グラナダあたりで力尽きてしまいそうです。そうならないため、まずは地球に侵攻するのが玄人への道。

こちらと同様、連邦軍にもエースパイロットがいます。しかし、アムロやブライトあたりは納得できるんですが、何故、クリス(ガンダムアレックス)やシーブック(F91)までいるんでしょうか。もっと出すべきヤツがいるでしょ。
艦隊同士がぶつかると戦闘になります。まずはエースパイロット同士による一騎打ち、その後、旗艦同士の打ち合い→艦隊戦へと広がっていくので、これまでのガチャポンシリーズにはない壮大な戦いが体感できるのがいいですね。
こういった拠点侵攻と艦隊戦といった要素は、後のギレンの野望(SS)に着実に受け継がれているため、ギレンシリーズの礎と言っても過言ではない作品ですね。
閑話休題、エースパイロット同士の戦闘シーンでは、相手MSを撃破できると、そのまま全体攻撃が可能になります。例えば、アクシズ軍がどーベンウルフ、連邦軍がZガンダムだとして、Zガンダムを撃破することができれば、ドーベンウルフはハイメガ粒子砲を敵艦隊に向けて発射してくれるのです(左上)。この爽快感はたまりませんな。
頑張って敵の本拠地を占領すればゲームクリア。連邦軍のあっけない最期と気の抜けた勝利画面が微妙な感じですが、ゲーム自体のシステムは見るべきものがありました。ファミコン末期の良作と言ってもいいんじゃないですか?
ちなみに、このゲームの販売元、バンダイでもバンプレストでもなく、ユタカという会社になってます。知ってました?
当時の任天堂は、1社からのファミコンソフト発売本数を4本と定めていたんです。ところが、バンダイとしては、ガンダムに関するゲームをたくさん発表したかったので、「だったら会社を作って、そこから売り出せばいいじゃん!」という思惑の元、ユタカという子会社を作ってしまったんです。
他にもバンダイのファミコンソフト販売ルートとして数社が設立され、今も残っています。興味があれば、調べてみると面白いかも。みんなイロイロな抜け道を考えるんですね。(2004/9/25)
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